行政・団体職員こそマーケティングが必要

国や自治体、協会等の団体職員こそマーケティングの知識が必要だと思います。
関東地方整備局、関東農政局、スポーツ団体、健康保険団体、市、区、その他・業界団体の職員の方と色々な仕事でお付き合いさせていただきました。
そんな中でつくづく感じたことです。
広報活動を外部企業へ委託(丸投げ)、業者の言われるままのお支払い。
適切な予算の使い方とは思えないのです。
業者丸投げで失敗しているのはマーケティングを分からないでやっている中小企業と同じです。

市民が知らなかったため活用されてなかった施設や取り組み、開催されたイベント。
なんとも惜しいことです。
行政・業界団体からの啓蒙活動はもっと必要。
そのためにも適切な手段、適切な費用を認知力を職員の自身も身に付けてほしいです。

私がマーケティング担当者の育成、マーケティングの内製化で起業を志した当時、中小企業のみならず行政・団体職員の支援もしてあげたいという思いがありました。

マーケティング内製化プロデューサー
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豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
http://www.toyoda.marketing
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