BootstrapはレスポンシブWebデザインのフレームワークです。
ホームページのパソコン用画面もスマホ用画面も一緒に制作できるテンプレートです。
コンテナサイズやボタンが標準で用意されているので、制作する側にとっては便利そうです。
最近気付きました。
モバイルフレンドリーの重要性について。
当事務所のホームページは、PC向けのサイズで制作しています。
特にスマホ用にはしていません。
ブログの方は、WordPressを導入しているので、PC向けにもスマホ向けにも対応してくれています。
アクセス解析してみると、Windows/Macからのアクセスが圧倒的に多く、スマホからはそれほど多くありません。
ところが、リスティング広告のクリックを分析してみると、3:7でスマホのクリックが多いのです。
ホームページのスマホ対応、
「ウチはまだいいや」
と思っていました。
しかし、モバイルフレンドリーの波はすぐそこまで来ていました。
業界の仕組みは、否応なくスマホ対応の標準化へ向かっています。
キーワード検索順位をチェックしてみても、PCからとスマホからとでは、若干違いがみられました。
当事務所のホームページもスマホ対応するべく、Bootstrapを勉強しています。
マーケティング内製化プロデューサー
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豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
http://www.toyoda.marketing
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