昨日、障害者の労働力を活用するビジネスモデルの企画書を書き上げました。
自分の事業であるマーケティングとは直接関係する事業ではないのですが、思いつきでして、今後は関係各所と相談して事業になるかどうか判断していきたいと思っています。
そんな中、自宅に1枚のチラシが入ってきました。
障害者施設の案内らしい。
私もこんなことをやっていたタイミングなので、早速ホームページを拝見しました。
なるほど、とサービス内容を見ていたのですが、気になったのは料金が載っていないことです。
無料なの?
どういう収入源でこの施設は成り立っているの?
不審に思っていろいろ検索かけてみると、出るわ出るわ、ブラック企業の内部告発ブログが!
施設を運営する代表らしき人物についての黒い話。
架空申請して国の補助金を懐に入れたとか、
サービス残業常、社員の待遇が下僕扱いだとか、
ブラック企業の社長そのまんま。
ここって、社会貢献企業ではないの?
アコギなことばかりしていると、SNSの今日日、ネットで晒されかねません。
社員からに限らず、お客さんからも。
これまで何人の社長が晒されたものか。
ほとんどは自業自得なのだけれども。
”晒される”というとこは、”会社の信用を失う”、ということです。
経営者ならば、日頃の言動を気を付けたいものです。
マーケティング内製化プロデューサー
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豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
http://www.toyoda.marketing
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