不特定相手の講演の難しさ

きた経営塾勉強会_170724

今日は地元の勉強会でマーケティングの話をしてきました。
不特定の方々にとって、私のマーケティング理論はどう感じてもらったのでしょうか?

私の主催のセミナーでは、ある程度のマーケティングの内容を掲示しているので、その内容に対しての課題をお持ちの方、これからの展望を知りたい方が参加されます。

今日の勉強会では、まず参加者があって、マーケティングというお題で話をする形です。
参加者はBtoBもいればBtoCもいる、個人事業主もいれば営業組織のある企業もいる。
そしてマーケティングをやってる企業もいない企業もいます。

個人事業主の方にとっては、営業と組織の話はつまらなかったかもしれません。
ブログ・コラムをやってる方にとっては、今更だったかもしれません。
マーケティングのノウハウを期待していた方にとっては、抽象的な話ばかりでがっかりだったかもしれません。

ターゲット(参加者)が不特定、どんな課題をもっているのか状況がつかめない講演は難しい。
話の内容がターゲットに合っていないと、退屈させてしまう。
だから商工会のセミナーには、自分の事業に合わないためつまらないものが存在するのか、と今更ながら認識しました。

マーケティング・セミナー開催

マーケティング内製化プロデューサー
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豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
http://www.toyoda.marketing
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