マーケティング部門は営業とは独立して広告を出している。
そんな組織形態では、マーケティングは上手く機能しません。
情報発信の媒体としては、ホームページやSNS、専門誌の広告や展示会など、様々あります。
実は営業部門も、マーケティング担当者からすれば立派な情報発信メディアです。
直接顧客まで届き、お客様の反応を伺える、双方向型情報発信ツールなのです。
発信する情報は、マーケティング担当者だけでは創り上げることが出来ません。
営業がその情報ソースを握っているのです。
営業部門とマーケティング部門は協力し合ってこそ、仕事を達成できます。
その組織の調和を管理できるか否かは、経営者の力量にかかっています。
マーケティング内製化プロデューサー
<-----------------
豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
http://www.toyoda.marketing
----------------->