マーケティング担当者・マーケッターと言えば、なんとなくクールな・エリートっぽい職種に思えます。
『マーケッター○○の華麗なる○○』みたいな、どこかのトレンディドラマのタイトルになりそうです。
でもそれは、分業化された大手企業ならば、の話。
マーケティングに使える情報・データが潤沢な会社であれば、です。
中小企業では情報集めをゼロからやらなければなりません。
一人で何役もこなさなければなりません。
広報担当、プレゼンテーターとしての派手な面もあれば、下記のような地味な仕事もある、二面性があります。
DMリストのため、一日中ネットで会社名検索して住所調査。
生データの統計、マクロ組んでみて、見込んだ結果が出なければ別のマクロを組んで再TRY。
電話をシャットアウトして別室に籠って静かにDMの封入作業。
年末の納会の様子を眺めながら年賀状印刷。
しかし、1から10まで自分でやるからこそ、仕事を十分に把握できるし、その分やりがいがあるというものです。
マーケティング担当者の仕事は売り上げに(影から)貢献できる仕事です。
マーケティング内製化プロデューサー
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豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
http://www.toyoda.marketing
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