マーケティングをビジネスにしている人は目的が

縫製の勉強

縫製の勉強をしています。
型紙をおこして立体成型する訳ですが、どうにも頭の中でうまく組み立てられません。
生地は平面・2次元です。
その2次元を如何に3次元にするのか?私の頭のCPUでは処理しきれないのです。
縫製の技術的な部分は理解しているのですが、いざ生み出すのが難しい。

これはシステム開発に似ています。
プログラミング技術を覚えても、アプリを生み出せる訳ではありません。
目的や構想がなければプログラムしようがないからです。

そしてマーケティングにも似ています。
いくらマーケティングのノウハウを覚えても、目的や企画がなければやりようがありません。
マーケティングは目的ではなく手段なのです。
ではマーケティングという手段を用いる目的とは何か?それは売り上げ向上です。
直接的な売り上げ向上であったり、間接的な、例えば営業を支援した結果の売り上げ向上であったり、会社によってマーケティングを活用する方針が違います。
それはマーケティングをどう営業に活かすか、という経営方針になります。

マーケティングが目的になってしまい、仕事の方向性を見失っては本末転倒です
まず営業活動ありき、から考えると良いでしょう。

マーケティングが目的であるのは、私のような”マーケティングをビジネスにしている”人たちだけなのです。

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マーケティング内製化プロデューサー
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豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
http://www.toyoda.marketing
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