ホームページは、基本的には興味あるキーワードで検索されて来訪されます。
興味がなければ、そして需要がなければ、訪問されませんし目に付くこともありません。
対して掲載するタイプの広告は、何かのついでに目に入るものです。
つまり需要と思われなかったところに気付かせて需要を発掘する効果があります。
意識高い系の人には、広告・情報誌・情報サイト・SNS等で自ら情報収集に努めているため知ってもらえますが、情報収集に積極的でないターゲットは探してくれません。
こういったターゲットへの告知には、目に入るような仕組みが必要です。
それが掲載するタイプの広告です。
広告は一回掲載して、結果が出なかったからといって終わりにしてはいけません。
広告を何度か繰り返すことで認知してもらうことです。
営業でも、一度名刺交換しただけではその営業を認知してくれません。
お客様の元へ何度か通って顔を覚えてもらうのも、営業の仕事です。
マーケティングに予算をかけない中小企業が多いのですが、営業マンにかかる経費と同様に、広告経費も予算に組み込むべきです。
という訳で当事務所も広告経費を捻出しています。
今回は、1月発行の躍進企業応援マガジンに掲載してもらいました。
矢部みほ氏に取材いただきました。
出典:COMPANY TANK 2018年1月号(国際情報マネジメント有限会社 発行)
マーケティング内製化プロデューサー
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豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
http://www.toyoda.marketing
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