営業マンは各々自分のスタイル・ノウハウを持っています。
自分流のない営業マンは残念社員。ただの作業員。社長から見たら交換可能部品です。
自分スタイル・自分ノウハウのある営業マンは比較的優秀です。
営業成績も良好です。
そこで多くの社長は考えます。
営業ノウハウを会社ノウハウに出来ないか?
優秀な営業社員が辞めてしまったらノウハウも消え、売り上げに直接的に響きます。
残念ながら、経験からくる勘や理論によって身に着けた営業ノウハウは、上手にマニュアル化出来ないものが多いのです。
私の推進するマーケティング内製化は、マーケティング担当者によって営業を支援し、顧客をフォローし、社内の情報共有を風土化するを目的とします。
マーケティングを自社で運営することで、営業支援のノウハウが蓄積されます。
この営業支援ノウハウは会社の標準化とすることができます。
営業の経験値は体で習得するものですが、マーケティングの経験値は工程と結果というデータであり、サーバーに残すことが出来ます。
データ化されたノウハウは、誰でも活用でき近似な結果が期待できます。
これ即ち標準化です。
営業のノウハウ化よりもマーケティング内製化による営業支援のノウハウ化の方が、売り上げ向上への近道と言えます。
マーケティング内製化プロデューサー
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豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
http://www.toyoda.marketing
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