マーケティング担当者の仕事の中には、顧客に対して情報を発信する、があります。
そのマーケティング担当者には、3つの顧客があります。
①営業の顧客(既存顧客)、②まだ見ぬ顧客(新規開拓)、そして③営業部隊です。
①の営業の顧客(既存顧客)に対しては、営業と相談しながら担当する顧客に役立つ情報発信を。
②のまだ見ぬ顧客(新規開拓・担当なし顧客)には、自社の情報あるいは商品サービスの情報公開を。
そして③の営業部隊には、彼らが営業活動しやすいよう市場情報や社内に蓄積された事例情報などを提供して支援する。
こうしてみると、実はマーケティング担当者は営業活動をしているのです。
ですからマーケティング担当者は、プログラマーやデザイナーのような下請け気分の作業者であってはならないのです。
マーケティング担当者は、営業マインドを持って業務にあたるべきなのです。
マーケティング内製化プロデューサー
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豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
http://www.toyoda.marketing
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