宣伝・広報・PRには様々な媒体・手法があります。
ホームページ・メルマガ・ネット広告・新聞紙面・折り込み広告・ポスト投函チラシ・ダイレクトメール・テレビCM・セミナーなどなど、近年はインターネットを介した広告手段が大流行。
リスティング広告のような、短納期で手軽に少額から始められるので多くなってきました。
広告と一口に言っても、期待する効果がそれぞれ違います。
何を狙うのかによって広告宣伝の目的が違ってきます。
広告を色々な角度で見るとこんな感じです。
・反応・反響が見える宣伝:
ホームページ、ネット広告、返信付ダイレクトメール、展示会
・すぐには反応・反響が見えない宣伝:
専門誌や新聞の広告、テレビCM
・ユーザーが希望すると得られる情報:
ホームページ、業界別ポータルサイト、セミナー
・ユーザーが希望してなかったのに(偶々)得られる情報:
新聞雑誌等広告全般、ダイレクトメール、FAX-DM、展示会、テレビCM
・露出がずっとある:
業界誌の企業名鑑、業界紙の商品カタログ特集、ホームページ、看板
・露出が一過性、瞬間的:
新聞広告、業界誌・協会誌広告、テレビCM、ネット広告(リターゲッティングなしの場合)
「反響の効果が見えないから広告はダメだ」
という安直な考え方で広告を嫌う経営者もいますが、もっと長期的な考え方、例えば、じわじわと浸透させるような効果、という戦略もあるのです。
広告を嫌う社長さん、無駄打ちする営業の時間給や接待費と、そろそろ比較すべきなのではないでしょうか。
マーケティング内製化プロデューサー
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豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
http://www.toyoda.marketing
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