会社に眠る情報財産を掘り起こせ

会社に眠る情報財産を掘り起こせ

度々の転職で思い知らされたのは、その会社に営業に使える情報がないことです。
過去の実績案件や顧客情報、営業ノウハウ、試作品、提案書・・・
後から入ってきた営業社員が使える有用情報が保存されていないのです。
情報は、誰かの頭の片隅にあって、問い合わせなければ絶対に出てこない。
情報を必死に探して答えを見つけると
「聞いてくれれば教えるのに」
などと愚にもつかないことを言う人もいます。

”情報共有しよう”と訴えると、ヘンな秘密主義だったりもします。
社員は身内だと思うのですが。

何年も、何十年も存続してきたどんな会社にも、これまでの経験値があります。
経験値はその会社独自のノウハウであり、情報財産であります。
眠っている情報財産をまとめ、見える化することで、情報共有化が進み、営業の引き出しも増えます。
更に、工夫すればコンテンツになります。
マーケティング担当者にとってのネタ探しは、苦労する課題なのですが、実は社内に眠っているのです。

さて、どうやって掘り起こすのか?
私のやってきた事例は、セミナーにて公開しています。

【マーケティング担当者ってナニするの?】セミナー
マーケティング・セミナー開催

マーケティング内製化プロデューサー
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豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
http://www.toyoda.marketing
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