顧客の要望を最初からヒアリングして要件定義を行う”フルカスタマイズ”は、顧客の要望とこちらの提供可能なこととのすり合わせに大変時間がかかります。
場合によっては、どこかで的外れな解釈されて納品物がおかしなものになったりもします。
フルで要件定義を進めるよりも、過去の事例や”こんなものできます”の例を紹介しながら説明した方がゴールに早く到達できます。
”なんでもできます!おまかせください!”
企画力・提案力を謳う企業があります。
恐らくなんでも出来るのでしょう。
しかし、顧客側からすれば、何ができるかわからないので戸惑ってしまう謳い文句です。
また、顧客側も何を頼んで良いのかわからないケースもあります。
だから相談に来ている訳です。
事例による提案は、顧客側に要望のイメージを固めさせ、商談を進めやすくします。
マーケティング内製化プロデューサー
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豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
http://www.toyoda.marketing
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