会社が事業を営んでいる限り、事例のひとつやふたつ簡単に見つかります。
顧客へ伝わる形にするには、ストーリー仕立てにすると良いでしょう。
最初にどの事例から手掛けるのが良いかというと、社長の経験した案件が良いと思います。
会社設立以来、最大の経験値を持つ社長が一番情報を持っているのです。
営業マンは契約することにしか頭にないので、導入の過程や発生したトラブルなどは現場スタッフや技術スタッフ、サポートスタッフに聞かないと分かりません。
残念なことに彼らの多くは、”案件を処理した”としか感じていないのです。
その点、案件ひとつひとつに対しての思い入れが大きいの社長にヒアリングするのが最適です。
中には過去の大きな案件やすばらしい成功事例も入手できるかもしれません。
事例をストーリー仕立てにするにはちょうど良いサンプルです。
マーケティング内製化プロデューサー
<-----------------
豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
http://www.toyoda.marketing
----------------->