最近のWebマーケティングはアクセス数を増やす事、またはバズらせる(爆発的に話題にさせる)事ばかり重要視しています。ですが、
アクセス数を増やしたから営業にバトンタッチできるのか?
と言いたいです。
私も元・営業マンだったので。
アクセス数を増やす、またはバズらせるのは、なんでもいいからサイトに来させるのが目的。
アクセス数が増えることで広告収入が増えるサイト運営会社の営業方法です。
ですがBtoBが全く違います。
法人向けビジネスを展開している会社の営業に聞いてみるとよいです。アクセス数が増えれば売り上げが増えるのか?
バズれば営業ノルマを達成できるのか?
アクセス数を増やしたから後は営業の仕事、などと言うのでは、営業とマーケティング担当者の軋轢は広がるばかり。
面白刺激で集まったゴミ(客とは言えない)を寄越されても営業は喜びません。
確度の高い見込み客が欲しいのです。
営業活動をするにあたり営業が求めていることがマーケティング担当者の仕事。
営業とマーケティング部門はよく話し合った方がいいです。
会議には社長にも入ってもらって、経営戦略の視点で判断を。
マーケティング内製化プロデューサー
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豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
https://www.toyoda.marketing
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