『マーケティング』という言葉は幅広く使われています。
経営的なもの、市場的なも、心理的なもの。
営業職のノウハウ的なもの、WebやSNSの世界だけを指すもの、新しい商品を生み出す的なもの。
その人の立場によって違います。
ここで私のマーケティング論の立場をお話しておきます。
私はずっと法人向けビジネス(BtoB)の世界で営業とマーケティングの仕事をしてきたので、私のマーケティング論は法人向けビジネスが基本です。
そしてずっと営業職を経験してきたので、営業部門に関わるマーケティング施策を提案し続けています。
法人営業部門を支援し、企画戦略を立てるマーケティング部門の構築と育成が私の仕事になります。
マーケティング部門の仕事は、営業抜きで勝手に活動するのではなく営業と一緒にやる活動であり、営業の下請けではなく営業を動かすべく戦略を立てるべきである、というのが私の持論です。
巷で流行っている一般消費者向けビジネス(BtoC)のマーケティングとはちょっと立場が違います。
もしみなさんが、流行りのマーケティングはウチの事業に合わないな?と感じられるのであれば、みなさんにマッチするマーケティングは私と同じ方向を向いているのかもしれません。
マーケティング内製化プロデューサー
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豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
https://www.toyoda.marketing
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