ホームページは営業社員の代わりに24時間宣伝してくれる営業代行社員です。
ほとんどの会社はホームページを持って第二の営業部隊として活躍していることでしょう。
そんな中で、ホームページに関して営業が関わらない・関われない会社が多いのはおかしいと感じます。
ホームページ企画・制作はホームページ担当が、あるいはマーケティング部門が、SEが、業務部門が、社長が外部に発注・・・
そんな会社が多いのです。
ホームページは営業代行。
こちらの商品サービスに興味を持った顧客を引き寄せるのが役割。
ホームページに顧客の求める情報を掲載するのは必須です。
なのに顧客をよく知り顧客に接している営業を抜きに制作プロジェクトが進んでしまう。
商品知識も経験もない人に営業回りさせるのと同じことです。
営業は顧客の興味を引く情報を持って顧客訪問します。
営業がどんな情報を顧客に提示したいか、それが顧客の求める情報に近い回答なのです。
ホームページはあればいい、会社案内が載ってればいい、この程度でホームページを運営しているのであればその程度でしかない。
営業代行にはなり得ないのです。
顧客に向けての情報発信を行うにあたり、現場に接している営業を抜くわけにはいきません。
営業の中にはITの苦手な人もいますが営業に制作させるわけではないので、出来るだけホームページに企画に関わらせてあげてほしいです。
マーケティング内製化プロデューサー
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豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
https://www.toyoda.marketing
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