事例は自社のノウハウです。
そのノウハウを大ぴらに公開することを危惧する経営者もいます。
はたしてすぐマネされる程度のものが社外秘なのでしょうか?
その程度のものであれば、いつか誰かに開発されるものです。
いつまでも秘密にして抱えておくよりも、公開することで集客に役立て、顧客からの信用度向上に役立て、業績につなげた方が良い話です。
そして他社にマネされるまでに、次のノウハウの仕込みに努めるべきでしょう。
常に他社に先立って走り続けることが大事です。
活用事例集は顧客にヒントを与えてくれるので、もらって大変喜んでもらえる”カタログ”です。
顧客が喜んでくれれば、営業も喜んで顧客の元へ足を運びます。
営業が動いてくれるのです。
そして活用事例集は営業のネタになります。
訪問ネタに困っている営業にとっては是非とも欲しい営業ツールです。
そんな営業ツールがあれば、営業はさらに動いてくれるのです。
活用事例集を制作して営業に行動意欲を掻き立てましょう。
その役割は、マーケティング担当者です。
マーケティング内製化プロデューサー
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豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
http://www.toyoda.marketing
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