私がおススメしている『マーケティング内製化』。
社内でマーケティング活動を推進するということは、暴論で言うと『業績向上』になる訳ですが、マーケティングをやれば売り上げが増えるよ、という簡単な話ではありません。
マーケティング活動には会社によって異なる様々な過程があって、それぞれが各方面に影響を促して総合的な結果、最終的には『業績向上』につながることになります。
『マーケティング内製化』におけるそれぞれの影響を図にしてみました。
私の勧める『マーケティング内製化』はベースとして、
・マーケティング担当者を設置すること(担当者の存在)
・作業①情報収集(事例づくり)
・作業②わかりやすく伝える(イラスト図説)
・それらを社内で推し進めること(マーケティング内製化)
をマーケティング活動として組み込みます。
事例づくりを組み込んでいるのは、多くの会社で取り組みやすい活動だと考えたからです。
そして営業に実績がある以上は事例が存在し、継続して取り組むことができる活動だからです。
マーケティング活動は営業活動と同様に、会社によってそれぞれ異なります。
残念ながら、どこの会社でも通用する「これだけやってればいい!」という金言はありません。
会社ごとに活動を、試して・検証して、の繰り返しで自社に合うマーケティング活動を作り上げていかなければなりません。
その辺りの詳細は、当事務所開催のマーケティングセミナーあるいは無料相談にて、お話しさせていただいております。
マーケティング内製化プロデューサー
<-----------------
豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
http://www.toyoda.marketing
----------------->