世間にはいろいろなマーケティング手法があふれています。
ところが、「なんか違う」とコレジャナイ感いっぱいです。
それが成されるには何かが前提になっている。
しかしその前提は私の主義や環境、目指すものとは異なるので、受け入れられないのです。
だから私がマネをしても上手くいかないのが事前に分かってしまいます。
事業も同じことです。
某メーカーで上手くいってるマーケティングの方法が、必ずしも自分の会社で通用するとは限りません。
自分のところとは、業界も、ターゲット層も、商材も、生産環境も、価格帯も、チャネルも、みんな異なるのですから。
特に個人向け商材を取り扱うマーケティングの方法と、法人向け商材を取り扱うマーケティングの方法とは全く違います。
違う、といことに気付かなければなりません。
自社にマッチしたマーケティングの方法を追求するのもマーケティング担当者の仕事です。
見つけるのに時間も費用も試行の労力も掛かります。
しかし自社独自のマーケティング手法が構築できれば、そのノウハウは会社にとっての財産になります。
今後も継続できる仕組みとなるのです。
できれば他所に真似されない自社独自のマーケティング手法を編み出したいものです。
私はそんなマーケティングに悩める企業のお手伝いをしております。
マーケティング内製化プロデューサー
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豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
http://www.toyoda.marketing
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