一般消費者向けの商品を扱っている会社において、営業部門とマーケティング部門は異なる動きをします。
営業部門は販売店を通しての販売の場合、法人(量販店や代理店)にアプローチ。法人営業スタイルです。
一方、マーケティング担当者は一般消費者に向けて施策を行います。
メディア広告やユーザーキャンペーン等でPRします。
営業部門とマーケティング部門はターゲットが異なるので訴求ポイントも異なります。
ホームページも一般消費者向けページと販売店向けページの両方があると良いです。
営業部門とマーケティング部門、ターゲットが異なるのでバラバラに活動して良いかというわけではありません。
一般消費者→販売店、もしくは販売店→一般消費者の流れを構築するため、お互いの方針・計画を都度すり合わせの必要があります。
場合によっては、ユーザーキャンペーンを販売店と連携することがありますので、マーケティング部門も販売店の担当者との面通しくらいはあってしかるべきです。
全体の販売計画なので、社長もしくは営業部門長が音頭を取って営業とマーケティング部門をまとめるべきでしょう。
マーケティング内製化プロデューサー
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豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
https://www.toyoda.marketing
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