昨年、「10年後に消える職業・なくなる仕事」が話題になりました。
挙げられた職業リストを見ていると、確かに”作業”としては最新技術に取って替えられても仕方のない仕事が多い。
しかしながら、人がやっているこそ価値のあるサービスも少なからずあります。
そういったサービスは、”付加価値”として今後も生き残る仕事なのだと思います。
Webデザイナーも、将来消える職業かも?と思ったりします。
Photoshopでデザインカンプを制作し、スライス(切り抜き)して、つなぎ目の無い、美しいWebサイトを制作する。
Webデザイナーは職人芸でした。
ところが、WordPressの登場で、フレームワークに当て嵌めるだけでWebサイトが出来てしまい、Photoshop職人に依頼する必要が減ってしまいました。
最近見るWebサイト、特にブログサイトは”WordPressのテンプかな?”と思える簡素なものが多くなってきています。
高額な美しいWebサイトでなくとも、十分なのです。
世間的にも。
こうした手軽に安価に活用できるIT技術が次々登場しています。
マーケティング予算の少ない中小企業には、だからこそ、積極的に最新技術を取り入れて、そしてマーケティングを内製化すべきである、と私は思っています。
マーケティング内製化プロデューサー
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豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
http://www.toyoda.marketing
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