イラストのサンプルを公開

最近描いたイラストを集めてみました。
第三者に見せて理解させる手段、”見せる化”の例として、公開します。

風景もあれば、機材もあるし、構造イメージもあります。
複数のイラストを部品としてキャッチコピーと組み合わせると、色々な表現が可能です。
商品サービスの説明文だけでは、お客様の頭に???となって伝わりにくいものです。
さらにWeb媒体での宣伝では、瞬時にお客様の関心を捉えなければ去っていってしまいます。
ビジュアル化・”見せる化”は、文章・”キャッチコピー”に匹敵する訴求力があります。

最近はマーケティングの一種、煽り文句の文章&”!”(ビックリマーク)を多用するブログやホームページが多いです。
長々とした文章ばかりでは、読者は疲れてしまいます。
時々こんな感じにイラストで挿絵することで、飽きさせずに閲覧してくれるのではないでしょうか?

イラストサンプル_160929

イラストサンプルPDF
http://www.toyoda.marketing/pdf/illustration sample_160929.pdf

マーケティング内製化プロデューサー
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豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
http://www.toyoda.marketing
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使えない営業と検索したら私でした

googleの画像検索は認知度アップに使えます。
通常の文字検索よりも登録件数が少ないので、画像をホームページやブログにアップしていると、結構ヒットしやすくなります。
そしてドンピシャなキーワードが浮かばなくて類似キーワードでイメージを探す、”直感”で探す人がいるからです。

写真だと、誰かが同じものをアップしているため重複してしまいますが、独自に描いた構図やフロー図などのイラストは一目で分かりやすいので、クリックされる率が高くなります。

同様に、youtube等の動画検索も登録総数が少ないので、ヒットしやすいでしょう。

ちなみに、
”使えない営業”
と画像検索したら、なんと私の写真が2番目に・・・

使えない営業_google画像検索

使えない営業改め、
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会社のアクセス地図を作ろう

ホームページやセミナーパンフレットで、会社の所在地・セミナー会場の地図を掲載すると思います。
ホームページではgoogle mapを採用する会社が多いのですが、

「他社と同じで味気ない」

と感じませんか?

そんな時は、オリジナルの会社アクセス地図を自分で描いてしまいましょう。

google mapやYahoo!地図では、近隣の余計な情報まで載ってしまいます。
会社案内パンフレットやセミナーちらし等の紙媒体になると、余計な情報を除いた地図の方が、ぱっと見、分かりやすいのです。
簡素化した地図をモノクロで作っておけば、FAXでお客様に送信しても見やすいでしょう。
ハローワークに求人募集をかける際も、FAXを想定した書式で書かされますので、モノクロ簡易地図を用意しておくと便利です。

会社のアクセス地図

地図の制作方法は、当ブログで何度か挙げている、

”トレースイラスト提案法”

をご覧ください。
今度開催するマーケティングセミナーでも公開しますので、お時間がありましたらお越しいただけると幸いです。

トレースする地図の元ですが、
・市販の地図をスキャン
・google map
・Yahoo!地図
・国土地理院HPで提供の地図
などあります。
自分感覚で会社のアクセス地図を作成して、オリジナル性を出してみては如何でしょうか?

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初めてのマーケティングに悩んだら

マーケティングにはいろいろな手法があります。
売り上げを伸ばす仕掛け、引き合いを増やす仕掛け、すべてマーケティングと呼んで良いと思います。
営業マンの活動もマーケティングの一環と考えて良いでしょう。

これから自社でマーケティングをやろうと考えた場合、
”どうしてよいか分からない”
”コンテンツ制作に困った”
という方に向けて、
くるくる当番表みたいな図を作ってみました。
今回はアウトプット版(情報発信)です。

コンテンツくるくる当番表
※業界・ビジネスモデルに合わせて、追加・削除してお考えください。

情報発信を行うにあたって、
まず内容を決めていかなければなりません。
商品の特長や実績、使い方などです。

次に、内容を表現する方法です。
文章(テキスト)オンリーでは、理解するまでに時間がかかってしまいますので、イラストや写真といったビジュアルで表現するのが良いでしょう。

そして、何で情報発信するか、発信媒体です。
内容・表現方法・媒体の円の内側・中側・外側をくるくる回して実行することで、幾通りもの情報発信が出来ると思います。

顧客に”飽きさせない”ことが大事です。

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コンテンツ制作、写真よりイラストの方が良い例

コンテンツ制作において、イラストは使い勝手のよいものであると私は押しています。
ここで、イラストと写真と比べて、イラストで表現する方が良い場合を述べてみたいと思います。

写真は低解像度のモノクロになった時、画像がつぶれてしまい、見づらくなってしまいます。

写真とイラストの解像度の劣化

低解像度のモノクロとはどんなケースかというと、

・FAXで送る時
写真モノやグラデーション、細かい文字はつぶれてしまいます。

・複合機で白黒コピーして配布する時
勉強会の資料を毎回カラー印刷していると、@40/枚のカラーよりも@10未満/枚の白黒にしなさいと経理から怒られそうです。

・新聞や専門誌へのモノクロ広告
IT系や週刊誌と異なり、新聞や業界誌・協会会報の印刷物は網点が粗いものです。
写真ものは画像がつぶれてしまうと思った方が良いでしょう。

また、次のようなケースも写真での表現は不向きかと思います。

・Web広告など掲載枠が小さい時
写真の一部を白抜きでもしないと宣伝文句が入れられません。

・背景の中の自社商品が目立たない
導入事例で全体写真を載せた場合、○印でも付けないと、どこに自社商品が使われているのか変わりづらいです。

・未来をイメージさせる時
さすがに未来を撮影することが出来ません。鬼に笑われます。

写真の不得意な分野はイラストで表現するのが最適です。
逆に写真で表現する良いところは、実績の写真は偽れない、ということです。
現実の実績を見せることで信頼性を高めることが出来ます。
ブログでは、”どこかで見かけた同じような写真”がよく使われますが、ホームページで自社の商品サービスを宣伝するのであれば自社の商品サービスの写真を載せるべきでしょう。

一番良いのは、説明や活用例をイラストで、現物と実績を写真で表現すことです。
見やすくわかりやすいコンテンツに仕上げれば、お客さんを説得できるのではないでしょうか?

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