新商品の販売スタート時、新しい分野の開拓を目指す時、当然ながら実績がありません。
事例を挙げて説明したくても、無いものは無い。
そんな時は空想事例を創造(想像)しましょう。
こんな場面でも『あり』なのでは?
こういった仮説を立て、想定した場面を作り上げるのです。
突拍子もない空想だって良いと思います。
それを見て閃くお客様がいればしめたもの。
そのお客様にくっついていけば実績を作ることができます。
初めての事例であれば、値引きと交換にHP等で事例紹介で挙げたい旨を交渉してみましょう。
より受注確度が上がるはずです。
とにかく事例の種類を数多く挙げることが重要です。
お客様は十人十色、自分にマッチングしないと去ってしまいます。
自分にマッチするものに近ければ、ウチのケースに近いかな?と関心を寄せます。
事例紹介は種類の多さが後で効いてきます。
マーケティング担当者は時間を作って空想を膨らませてみましょう。
これは遊びではありません。お仕事です。
マーケティング内製化プロデューサー
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豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
http://www.toyoda.marketing
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