マーケティング担当者にはなくてはならない制作ツール、Adobe Creative Cloud。
Photoshop・Illustratorといった制作物には必要なソフトウェアです。
印刷業界がこれらソフトウェアを業界標準にしているため、他のフリーソフト等で制作した原稿は印刷屋によっては扱ってくれないところがあります。
逆にPhotoshop・Illustratorで制作を内製化することで、ネット入稿ができる印刷屋を使えば格安にパンフレットや冊子物がスピーディーに制作できるのです。
さて、Adobe社がソフトウェア群の2020版のアップデートを開始しました。
私も自分のPCのアップデートを始めているのですが・・・
途中で止まってしまうのです。
上手くいくものもあるのですが、アップデート進捗率44%くらいで進まないのがあります。
Illustrator・Dreamweaverは一発で上手くいったが、Photoshopはアップデート・アンインストールを繰り返し5回くらいかかりました。
Media Encoderを使用するAnimate・Character animator・Premiere Proはいくらやっても完了しない。
インストール・アンインストール・CleanerToolで削除・手動でログファイル等ごみを削除・スタートアップからAdobeを無効化・・・
Adobe公式のヘルプにある方法もすべて試しました。
回線スピードもチェックしています。
この一週間ずっとこんな繰り返しです。
疲れました。
と、今日になって何故か順調にアップデートできています。
原因は分かりません。
色々やってひとつ分かったこと。
日頃Acrobat DC(PDFソフト)の動きが遅いと感じていたのですが、Adobe Creative Cloudデスクトップアプリをスタートアップから無効にしたら普通に起動するようになったのです。
Adobeソフトは常駐するプログラムが色々あってWindowsシステムに負担をかけているようです。
使わない時は常駐から外しておくと良いでしょう。
来月12/3にAdobe MAX Japanがパシフィコ横浜で開催されますが、今回は行くのをやめにします。
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