あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
マーケティング内製化プロデューサー
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豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
http://www.toyoda.marketing
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マーケティング内製化プロデューサー 豊田栄康のブログです。
あけましておめでとうございます。
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相手に失望したことがありました。
自分が相談したことが後日、ブログやメルマガに書かれていたのです。
個人の秘密を漏洩されて裏切られたような思い、人を信頼してはいけない思いでいっぱいでした。
相手を信頼して相談した内容が、ブログやメルマガでは事例扱いされて、さも解決した風に(見えないけれど)ドヤ顔で書かれていました。
そんなものを目にして、相手に対し大変失望しました。
私からすると全く見当違い。
何も解決していないのに、身勝手な自己満足?
勝手に人の秘密を漏らしてる!
今後はこの人を信頼してはいけないと心に刻みました。
最近のニュースで、ある介護事業者がプライバシーマーク認証取得した話を目にしました。
介護事業者は個人事業として独立する人が多く、私同様に今年開業する(した)創業仲間も何人もいます。
介護は相手の家のプライバシーまるまる分かってしまう立場なので、介護を依頼する家族側にとっては、信頼性は業者の選択のひとつだと思います。
個人情報保護士・Pマーク・ISMSの取得は、同業他社との差別化・”選ばれる理由”として武器になります。
そして取得に向けての勉強は、セキュリティへの関心と情報漏洩の恐怖感が身に付きます。
結果、セキュリティに気をくばるようになります。
個人事業主はセキュリティへの関心がルーズです。
特にBtoCビジネスをやっている方は全くの無頓着。
しかしこれからの時代のコンサルタントや介護事業者も、個人事業主といえセキュリティの信頼性で選ばれる理由になってきているのではないかと感じています。
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カタログやパンフレットは営業マンには必須アイテムです。
パンフレットも持たずに営業に行くなんて信じられません。
何しに、どこへ、行くのやら。
営業ではなく、作業員?
さて、営業はパンフレットを見せながら商品サービスの説明をする訳ですが、その場で決裁できない、したくない場合があります。
その営業マンの話が長いから
その営業マンの話が下手だから
その営業マンが嫌だから
じっくり検討したいから
他社と比較検討したいから
今は購買の時期ではないから
・・・などなど
そして、その場に決裁権限者がいないから。
社内稟議に回して購買の承認を得なければならない、会社の事情があります。
そんな場合、決裁者(経営者)を説得するようなパンフレットの作りであると、購買担当者は助かります。
面倒な説得をしなくてもよいのですから。
また、営業が知らないところでパンフレットは大活躍していたりします。
顧客がそのユーザーへ提出する提案書に当該パンフレットが組み込まれ、その結果ユーザーに採用されれば、こちらの商品サービスも自動的に採用される。
そんな仕組みが理想です。
顧客だけではく、第3者への説明になるようなパンフレットの作りであると良いです。
パンフレットが勝手に営業してくれる訳ですから。
技術を商品としている会社は是非、第3者へパンフレットが回ることを意識してパンフレットを作って見てください。
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ウチの事務所のパンフレットを作っています。
どんな事業案内にしようかと、頭を悩ませています。
会社案内。
これまで多くの会社の会社案内のパンフレットを目にしてきました。
正直な話、”良いパンフレット”に出会ったことがありません。
今までいろいろな会社と取引をしていて、きれいな会社案内を頂戴すると、がっかりしてしまいます。
どれもつまらないのです。
過去に私も商品パンフレットや会社案内パンフレットを制作してきましたが、会社案内パンフには商品パンフほどの情熱が注げないのです。
会社案内は面白みがないのです。
人はみな、商品カタログや商品パンフレットは、目を皿のようにして内容を確認します。
ですが、会社案内は見るところが決まってしまいます。
・経営者の名前
・資本金
・従業員数
・営業拠点・工場の場所
・取引先銀行
・・・
会社案内にはその会社の社長の思い・方針・会社の取り組みが詰まっていて、ソレを印刷会社のデザイナーさんが大変きれいに仕上げています。
しかし、会社案内を戴く側(お客様)にとっては、ソレは重要ではなく、上に挙げた文字情報に関心があるわけです。
会社案内パンフレットを配布する側の営業マンにとっては、売り上げに直接つながらない会社案内はあまり活用しません。
会社案内では仕事が取れません。
会社案内よりも商品のパンフレットの方が重要です。
そして商品パンフをどんどん撒くのが営業の仕事です。
結果、会社案内パンフは在庫が残ってしまい、会社によっては何年も更新しない会社案内を配ってるところもあります。
・新規取引先への訪問時
・新卒採用の説明会
・銀行さんとの打ち合わせ
会社案内パンフレットが重要な場面もあります。
会社案内パンフを持っていないと、その会社大丈夫?と思われかねません。
それでも、商品パンフのようには在庫が捌けないのです。
そんな事を考えながら今、自分の事業のパンフレットを作っています。
仕事が取れる事務所案内パンフレットにしたいですからね。
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会社によって営業のスタイルは異なります。
その会社の社風・社長の方針によって、営業がやらなければらない仕事の種類も違ってきます。
大手企業の営業と中小企業の営業。
営業を支援する部隊がある会社と無い会社。
営業支援が潤沢である会社と、どちらかというと営業マンの個人のマンパワーに依存している会社とでは、営業マン一人当たりの仕事の種類が全く違ってきます。
テレフォンアポインターがアポイントを取ってくれる。
積算室が見積書を作成してくれる。
営業推進部が提案書を書いてくれる。
新人の営業が入社しても教育システムが万全・・・
営業マンは顧客に集中することができます。
逆にそうでない会社は、自分一人でなにもかもやらなければなりません。
納品書の発行?
商品の配達?
クレーム処理?
付帯業務に埋もれてコアな営業活動ができない・・・
私はそんな会社をいくつも見てきました。
なにもかも営業の個人の力量まかせの会社が実に多いか。
しかし転職してきた営業マンには、そんなマルチスキルはありません!
売り上げを増やすために営業の増員よりも、営業を支援する部門の強化が必要です。
そうでないと、営業マンみんな疲弊してしまいます。
営業の負担が大きく、心が折れてしまいます。
そして会社を去っていきます・・・
そんな営業が、また別の会社で同じような目に合って・・・
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会社には営業が営業活動に集中できる環境作りが大切です。
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